fula
fula(ふら)は日本の4人組ジャムポップバンド。
サッカーチーム所属時に意気投合し、今に至る。
ジャムを基調にした野外で聴きたくなる開放感のある楽曲に、あたたかい歌声を乗せるプレースタイル。
サーフ、ダンス、ジャズ、レゲエ、アフロビート、ときどきラウド、メタル、ミクスチャー。
それらを長短様々なパスで紡ぎあげ、聴く人の心のゴールへ深く突き刺す。
小洒落たアンサンブルの合間から時折顔を出す土臭いリズムが笑顔を呼び、
優しさ時々エモーショナルな歌声が泣きを誘う。
昨年2014年はRISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZOをはじめ、多くの野外ロックフェスへの出場を果たし、いよいよ本格的にフェスの似合うバンドの匂いが漂いはじめてきた。
満を持して2014年9月24日に初のフルアルバム「The KING」をリリースし、
2015年2月15日に代官山UNITにて行われたツアーファイナルワンマンライブは見事、満員御礼。
三十路による電光石火のカウンターはとどまることを知らず、今季も絶好調。
唄おう。笑おう。躍ろう。踊ろう。いつまでも夏は終わらない。